乗りたければここへ行け!

どうして今セグウェイか

セグウェイの魅力について、と言ってもあまりに希少すぎるので乗ったことがないという人がほとんどでしょう。筆者も例外ではない、というより実物を目にしたことがない。だからこそ欲しいと思っているわけですが、最近だと唐突に愛読しているコミックスでセグウェイが登場した事があった。

タイトルは控えますが、一言で言うなら地獄で閻魔大王の副官をしている鬼を主人公とした物語になります。これを提示するだけでもう何の作品かわかりますが、その最新刊にて人気を博している妙に姿勢よく二足歩行する猫又(雄)が勤務時、経費でセグウェイを現世からわざわざ購入したというのだ。それを見た時、あぁそういえばこんなのあったなぁと思ったのと同時に、欲しいなぁと分けが分からない購買意欲がこみ上げてきたものです。

それか、永遠の5才児として活躍する埼玉県は春日部市在住のとある一家、その一家がこれまた唐突に悪の組織に狙われて、その一家の母が敵からの追撃から逃れるために小屋へと逃げこみ、戦闘員も入ってくると悲鳴の後にボコボコにされた戦闘員と、彼が乗っていたセグウェイを奪って乗り回したことか。作中では走ってはいけない公道を堂々と走っているのだが、まぁそれはそれとしてだ。

現在のところ、日本でセグウェイを楽しもうとしたら、楽しめる場所があります。そこへ行けば普段は乗れないセグウェイを走らせて楽しめるというので、そんなセグウェイが遊べる観光スポットをいくつか紹介していこう。

セグウェイが乗れる観光スポット

十勝千年の森 セグウェイガイドツアー

北海道は十勝にあります、十勝千年の森に日本で初めてセグウェイを観光道具として導入した『セグウェイガイドツアー』なるものがあります。サービス開始は2007年からと、日本でもメディアなどで注目された年のこととなっているので、実に改革かつ斬新なアイディアを導入したと言える。主に楽しむ方法として、広大に広がる草原を走れる『草原コース』と、草原コースを堪能した人が行う『森もりコース』がある。後者は広大な森林の中をセグウェイを使って巡り、森林浴を楽しみつつ大地の恵みをじっくり堪能していこうというものだ。

北海道のような広大な大地で歩かず、かと言って自動車やバイクなどの環境破壊に繋がる道具ではない、セグウェイを使って観光名所巡りができる。これは面白いの一言に尽きずなんというか、また操作も難しくないので、レクチャー次第で30分程度学べばすぐに乗れるようになるとのこと。

国営武蔵丘陵森林公園

関東にもセグウェイを楽しめる公共の場があります。場所は埼玉県、そこにある『国営武蔵丘陵森林公園』にてセグウェイに乗ることが出来るツアーが用意されています。1日2回実施される公園内をセグウェイを使って散策するものだ。およそ東京ドーム65個分もの広さを有している広大な敷地をセグウェイを使って駆け抜けるのですから、先述の十勝千年の森と同様に気持ちよくなる事間違い無しだ。元々国営武蔵丘陵森林公園そのものが都会のオアシスなどと呼ばれている名所となっているので、豊かな自然と縁遠いコンクリートジャングルで生活している人たちには、自然浴を味わいがてらセグウェイに乗ってみるのも悪くはありません。

帝釈峡スコラ高原

北は北海道、中央は埼玉、そして西にもセグウェイを乗ることが出来るスポットが存在します。広島県にあります『帝釈峡スコラ高原』だ。ここでセグウェイに乗るには土日祝日と限定された休日のみ利用できるツアーがあり、園内を散策できるミニツアーが大好評と言われています。

またこのツアーのメインでもあるセグウェイもそうですが、散策終了後にはレストランでバーベキューが楽しめるというお腹にも嬉しいコースが付いている。何というか、リアルに某埼玉一家が体験した劇場版での出来事を再現できそうな場所といえるでしょう。

意外と多い

今回は3ヶ所紹介しましたが、その他にも沖縄だったり、千葉県に山梨県と、セグウェイを体験できる場所は意外と揃っています。身近な話題ではなかったセグウェイですが、日本でも取り入れるところはきちんと取り入れていたようだ。私有地であれば走行時に免許も必要要らずなので、楽しめます。ただし一応年齢的に『16歳以上推奨』となっているのでそれ以下の子供がいらっしゃる方々には参加が難しいかも知れません。